夜型人間の言い訳を聞いてほしい。
朝型社会に入る夜型人間
人間には朝型人間と夜型人間、2種類に分けられると思う。そして、それは絶対に変えることはできないことなのだと、私は思う。
かく言う私は、完全夜型人間だ。
平均就寝時刻は3時頃。そして翌日のお昼頃に起きる。
職業訓練に通っていた時は8時半には起きていたのだが、修了とともに、1週間も経たず間に夜型生活に戻っていた。
そんな人間なのだが、ついに再就職が決まり、木曜日から出勤が始まる。
目標起床時間はなんと7時。
早すぎる。毎日だぜ。考えられない。不安しかない。
そんなグチをこぼしていると、ばりばり社会人の妹から、そんなに移動時間がかかる職場・早い始業時間の職場、を選んだのは自分やん、と、ごもっともな指摘がとんできた。
そうだよな。職場も始業時間も全部求人票に書いてあったもんな、、。
全責任は自分にある。それに、働いてる人はしっかり朝早く起きて準備している。私だけではない。
でもでもでもでも、世の中には夜型の人間がいることも頭の片隅に置いていただきたい。
やる気がない、とかでは無い。性質なのだと、私は一生唱え続けていく。(めんどくさい性格)
夜にも事務仕事があればいいのに。
少しでも夜型人間に優しい気持ちで接してくれる人が増えますように。
そして、私は自らの力で、朝型の社会から脱していけますように。
明日は朝7時に起きて模擬出勤してみる。準備に何分かかり、会社まで何分かかるか。
時間に縛られる生活か、、、。
非常に憂鬱ですな。